.。.:*orange magic .。.:*

あふれ出るorangeな彼への想いと日常をあれこれと綴っています

7/11マクベス様/私的見どころポイント♡

本日4回目の謁見となりました

今回L列初の正面からの観劇です
ストーリーは前回まででほどさらったので今回からは見どころポイントだけ連ねます
見どころといっても私的見どころなんですけどね(笑)
今回も完全ネタバレです
回避中の方はご注意くださいね
 
 

非売品のアレ

今日も暑いです

でも今週は梅雨の戻りがあるみたいです

まだすっきり夏空になるまでもう少し時間がかかりそうですね

皆様も熱中症等々ご注意を…

 

さて、昨日でマクベス様も前半戦が終わり

今日から後半戦のスタートですね

相変わらず座長はカンパニーの皆さんの癒しとなっているのかしら?

でも時々無理しすぎてしまうこともあるから…

諸々気を付けてね、丸ちゃん

 

続きを読む

6/30&7/7マクベス様謁見レポ③(ほぼネタバレ)

暑いですね

まだ梅雨明けてないっすよね
 
いやはや、夏本番がくるのが怖い
暑いの苦手です
 
本日はマクベス様 昼夜2公演
噂によるとちょっとアドリブきかせたりなんてこともしてるみたいで…
マクベス様も進化し続けてるんですね♡
素敵♡←溺愛盲目
 
 
最後の③、いきまぁっす!!←
 

マルカムとマクダフが結束を組みイングランドからの軍勢を率いてマクベス王の元に進撃をかけていきます

マルカムは最初のイメージとは異なる、いかにも遊び人の格好で登場
窪塚くんがとても好演していて、ギャップの差に驚きます
その横でマルカムを説得するマクダフ
…やっぱりエハラマサヒロさんによく似てるなぁ(すいません)
 
あ、全体的になんですがセリフが少し難解な部分も時間も限られてるのもわかるけどもう少しだけゆっくりはっきり話してもらえると、嬉しかったかなぁ…でもあの膨大な量のセリフを覚えるだけでも大変なんだからそんなこと言える立場でもないんですけどね←
その中でも窪塚くんのセリフが聴き取りやすくて好きでした
そして癖のある役、ほんとうまいなって実感
あ、あと三上さんも好きです(ギルバートからトラストまでお世話になってます)
 
シーン変わってマクベス
もうここまでくると後にも引き返せない
本当の暴君マクベスとなってました
レノックスに浴びさせる中傷暴言…
正直、ゾクリとしました
 
あ…まるちゃんこの役すごく合ってる…
 
と思った瞬間でした
 
眼が…眼の色が…もう別人でした…
 
もちろん、それまでのシーンでも違うんですけど…
ちょうどそのシーンがよく見えるお席の時
怖いけど目が離せなくて
 
でもこんな風に思えるようになったのは
3回目を見終わったあとからでした
それまではどうしてもマクベス様にしか見えなくて、脳内がついていかない状態で
3回目の謁見でやっと
 
丸ちゃんがすごくかっこいい…(泣)
 
って思えるようになりました
どんだけ拗らせてんだよっっ(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵って感じですけどねw
 
そして女性の叫び声とともに舞台奥で人が上から落ちていきます…
 
そう…それはお后様が亡くなられた瞬間でした…
 
その時のマクベス王は
 
「あれもいつかは死なねばならなかった」
「このような知らせを一度は聞くだろうと思っていた」
 
その表情は…落ち着いていました
あんなにも愛していた奥様を亡くしたのに
最初見た時は「なんで…そんなに落ち着いているの?」としか思えませんでした
原作で読んではいましたが
そこにマクベス王の声と表情が重なることでやはり受け入れられない自分がいました
 
でもそのあと
有名なマクベス王のTomorrow Speechを聞いて、納得いきました
 
 
~Tomorrow Speech~
 
「明日、また明日、また明日と
時は小刻みな足取りで1日1日を歩み
ついには歴史の最後の一瞬にたどり着く
昨日という日は全て愚かな人間が塵と化す死への道を照らしてきた
消えろ、消えろ、束の間の灯火!
人生は歩きまわる影法師
哀れな役者は舞台の上で大袈裟にみえをきっても出場が終われば消えてしまう
白痴のしゃべる物語だ
喚き立てる響きと怒りはすさまじいが
意見は何一つありはしない…」
白水社Uブックス シェイクスピア全集 マクベス 第5幕第5場より)
 
 
7/7のまるちゃん演じるマクベス王は
とても間を空けて、実に静かな口調でTomorrow Speechを述べたのです
初日は口調が違っていました
間もそんなに空いていませんでした
きっと1週間演じて、(7/7はライブビューイングでもあったので)変えてきたのでしょう
セリフ一つ一つが心に染みました
絶望の淵に立たされ
生きるすべをなくしてしまったその悲しさを
 
まるちゃんとても繊細に演じてくれました
 
あの表情、あの声、あのマクベス王は一生忘れないと思います
 
まるちゃん、またひとつ大人の階段登ったね
またひとつ、大きく成長したね
 
そう思えるシーンでした
 
いよいよ、最後の幕
 
マクベス様の元に次々と襲いかかるそれまで慕ってきた部下たち
マクベス王はいとも簡単に彼らを切り裂いていきます
悪魔の暴君そのもの…
 
でも刀裁きがとても素敵で…
見惚れてしまう…(*´ェ`*)←
 
最後の敵、マクダフとの一戦
 
マクダフはマクベス王にこう言い放ちます
 
「マクダフは女から生まれる前に月足らずの母の腹を裂いて出てきた」
 
マクベス王はその言葉に愕然とします
それまでのマクベス王の表情にはなかったものを
今までの自信にみなぎった表情とは似ても似つかない、小心者のマクベス様に…
 
そこで舞台にはお后様がマクベス様の眼の前に現れます
 
マクベス様は生きるすべであったお后様を見て、戦うことを決めます
勇気を持って、男として
 
そのシーンは二人の愛の深さを物語るようでした
何者にも代えがたいお后様
自分の母のような存在のお后様
 
不純にも、マクベス様が可愛く見えて仕方ありませんでした
純粋に彼女を愛し慈しみ、彼女のために頑張ってきた姿がたまらなく愛おしくて
 
私も旦那をちゃんと支えていってあげなくちゃなぁと毎回変に思ってしまうところですが(笑)
 
お后様が消えて、再度マクダフとの最後の一線に立ち向かうマクベス
 
死闘の末、マクベス様が先に刺され、マクダフも刺され、そのまま奥へ……
 
ドアが閉まったと思ったら
血糊が一面を覆い尽くしました…
 
マクベス様の最期の瞬間でした
 
扉から出てきたのは
マクベス様の生首を手にしたマクダフ
 
たぶんここ一番ショックだったなぁ…
わかってはいても目にするとなかなか…
だってまたリアルなんだもんその生首…
 
ついにマクダフも倒れ、マクベス様の首だけが上に上がっていき、魔物たちの手に抱かれ
 
「おやすみ…マクベス…」
 
やっと長い眠りにつけたマクベス
苦しみから開放されたマクベス
 
でもそれまでの残虐非道な行為は許されることなく、梯子の上に晒されることに…(ここもまた見ていて辛いところ…)
 
最後はマルカムの演説で幕を閉じます
しかし、演説途中にバンクォーの息子、フリーアンスがその演説を上から見下ろすのです
 
まるで次の国王のあの予言が表すかのように…
 
Fin.
 
 

6/30&7/7マクベス様謁見レポ②(ほぼネタバレ)

サタプラ丸ちゃんが勇将マクベス様♡

 
眠いです←
でも忘れないうちに記しておきます
がんばれおれ←
 
 
 
マクベス王の城に集まった家臣との晩餐会
そこで殺されたバンクォーを亡霊がマクベス王を苦しめ続けます
 
このバンクォーがまたねぇ…すごいんだわ
頭から顔面左側はどす黒い血まみれ…
マクベス王に迫りまくって煽り笑い立てる…
バンクォーの殺された恨みがものすごいもので、それに苛まれるマクベス王がもう見ていて辛いんです…
でもそれ以上に辛いのはお后様…
お后様にはバンクォーの亡霊は見えないけれどそれに苦しみもがくマクベス王を見つめるお后様がもう…………かわいそうでねぇ……(泣)
マクベス王も時々我に戻るのよ…
勇敢だけれど小心者のマクベス
だから余計に辛い
苦しみがわかってしまうからこそ辛い
この辺りでもうマクベス様を正直、殺してあげてほしいって思いだす自分がいました
いっそのこと、殺してあげれば楽になるのにって…
 
マクベスに眠りは…もう…ない…」
 
マクベス王はさらなる予言を求めて魔物の達のもとに
 
魔物たちから差し出される薬を打とうとするのを阻止してしまいたい衝動に毎回駆られてしまうんですよね…戯曲なのにw
そこでマクベス王は次に気をつけるのはマクダフだと告げられます
また、マクベスは女から生まれた男には殺されない、とも…
ここは原作読んでないとなかなか衝撃受けるものが出てきます
血まみれの赤ん坊は初日まじでびっくりしたもん…
 
マクダフ婦人はかえちゃんがフリーアンスと2役でやってましたね
かえちゃんほんとかわいい♡
なのにすごく演技が上手
なのにあのシーンはほんと辛い
子供を持つ親として目を背けたくなる場面ばかりで…
 
そしてお后様は錯乱状態へ
夢遊病者のように真夜中庭に行き、必死に手を洗うその姿…
そしてあの夜のことを…
あぁ、本当に運命が狂ってしまったんだと実感する瞬間でもありました
 
こないだ鈴木さんがTwitterでつぶやいていた
お后様のドレスの染み
最初なんだかわからなくて、ただの汚れなのかと思ってたんだけど毎回同じ位置に同じ大きさで付いてるから気になって気になって…
そうしたらあれは舞台稽古の時にわざとつけることを思いついて、演出として付いているのだそうです
それを読んで、ああ、そうか!!と
あのシーンはお后様の夢の中の話なので実際は手に血はついていない
でもお后様は手の汚れを必死に落とそうとしている
それでも取れない…臭いすら消えない…と…
立ち上がって動き出すとわかる位置にあの血の染みが付いてるんです
そこで見てる側に血を目に焼き付けさせてるんではないかと
ダンカン王の忌まわしい血を…
いつまでもマクベス王とお后様を苦しめる血の存在…
なるほど!っと思いました
鈴木さんすごい!って思いました
 
③に続きます…
  
 
そう。昨日のMステから今日のサタプラで気がついたこと教えてもらったこと
 
メンバーと楽しそうに罪夏を歌い踊って
土曜の朝爽やかな笑顔でMCを務める
アイドル・丸山隆平くん
 
でも
 
いくつも目にする腕の痣
爪の間に入り込んだ血糊の跡
 
マクベス様がそこには残っていました
 
今、丸ちゃんはリアルに戦場で戦っているのだと実感した瞬間でした
 
頑張れ!丸ちゃん!

6/30&7/7マクベス様謁見レポ①(ほぼネタバレ)

私的初日になった6/30から7/7まで3回目謁見させていただいた中でのストーリーのざっくり流れと感想が中心になります

アホみたいに取り乱す部分もあるかと思いますが暖かく見守ってくださいませ
 
 
初日は夜の部に縁あって入らせていただきました
 
譲っていただいたお席は2階の最前列
日舞台のお席としてとてもいいお席でした
本当にありがとうございました
 
7/7は昼の部でフォロワーさんが繋げてくださった当日券にて入らせていただきました
まさかのB列Σ(OωO )
一番端の席だったけど下手側なのでマクベス様が目の前に来ることが多く、とても素敵な時間を過ごすことが出来ました
本当にありがとうございました
七夕の夜の部はフォロワーさんとまるたー4人での謁見♡
これまたC列という神席で♡
本当にありがとうしか言えません…感謝♡
 
初日は朝から落ち着かなくて
出かける時間が近づいてくるとさらに苦しくて苦しくて
心臓の鼓動がこんなにも苦しく感じるのはライブの時でもないことなのに
さらにご飯まで口を通らないという末期状態
 
いや流石に自分でもびっくりでした(笑)
すごく楽しみにしていたはずなのに
いざ当日になると手も足も出ないくらい緊張していて
グローブ座に着いても席についても落ち着かないまま開演のベルが鳴り響きました
この落ち着かないのは2回、3回目とも同じでこれはたぶん最終日まで同じだろうなと
心休まる日はまだまだ遠そうです…
 
 
 
暗転からの戦いのシーン
それはいきなり始まりました
長剣をかざして向かい来る敵を斬りつけていく
 
そこには勇将マクベス様がいらっしゃいました
会いたかった勇将マクベス様がいらっしゃいました
 
しかしその時間はすぐに消え去ってしまいました…
魔物の予言から少しずつ運命の歯車がずれていく、そんな場面が続いていきます
 
 
(注:ここからは完全ネタバレになります)
 
 
問題のお后様とのラブシーン
 
正直、初めてのラブシーンはやはりなかなか正視できないものでした
たぶん一番長く感じたラブシーンの日かもしれません
そして、その時はお后様役の安藤さんが羨ましくて仕方なかった
無理なのわかってるのにおかしな話だけど
あんな風に見つめられたら…なんて考えてみたり(笑)
 
でも今考えるとあのラブシーンは絶対なくてはいけないところだし
あの濃厚に愛しあうシーンがあることが2人の深い深すぎる愛情を最初に表す重要なところだったのだと思います
 
ちなみに
 
謁見が2回、3回目ともなるともう全然←
むしろ、あー手の動きがねぇ…やらしいなwとか、太もも好きだねぇ…とか←
見る目線が違う(笑)←最低
 
そしてなにより2人の愛しあう姿が今度はすごく別な意味で羨ましくて
あんな風にお互い愛せたらどんなに幸せだろうと思えるくらい
そしてベッドシーンよりマクベス様が後ろから抱きしめて首に顔を埋めるのがまた…♡
あとその時手が腰に回るとこ…♡
 
はぁ…あんなに深く愛されたいっ!!←どんだけ
 
話を戻しましょうか(当たり前です)
 
2人は自分たちの目の前に突然現れた欲に翻弄され始めます
ダンカン王を暗殺するシーンは目を覆いたくなるくらいの衝撃でした
 
血まみれの白いシャツ
血まみれの両手に握られた短剣
血まみれのお顔のマクベス様…
自分の姿に恐れおののきパニックになるマクベス様…
そしてそのマクベス様を叱咤激励して最後は自分も手を汚してしまうお后様…
あの予言さえなければ
こんなことにならなかったのかもしれない
 
でも
 
これが運命なのだと…感じさせるシーンでした
 
ダンカン王が暗殺されたことが明らかになる翌朝…
 
あくびをしながら出てきたマクベス様…が…
 
 
上半身裸に黒のロングガウン!!!!!!!
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!←
 
 
あんなクロニクルでワンパックを晒していたのが嘘のように締まったお腹まわり…
そして形のいい胸板…
胸板を飾るネックレス…
黒のパンツにロングブーツがまたねぇ…
 
いいのよ!!!!すごく!!!!
 
さらに極めつけの
 
 
黒のロングガウン!!!!
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
 
 
(大切なことなので2回言いましたよテスト出るからねここ!←出ません)
 
そんなマクベス様が颯爽と階段から降りてくるのはもうホントにどこかの王子様にしか見えないからっ!!!
たまらないからっ!!!(ダンダンッ←
 
そして演技を続けていくと胸板の上あたりが紅く染まっていって汗も光り出し…
 
もう変な声が出るの抑えるの必死よマジで←
 
前出のラブシーンよりむしろやばい
なんなんだろう…
もう、鈴木さんありがとうございます!!!
しかないですね、ええ。
 
さて(コホン←)
 
そんな2人の策略にいち早く気づいたのがバンクォー
そんなバンクォーもまた魔物たちの予言を受けた1人でした
 
その疑惑に気づいたマクベス様は雇った男達にバンクォーと息子のフリーアンスを暗殺するように命じます
 
バンクォーが殺されるとき、フリーアンスに
「生きて、復讐してくれ!!!」(ニュアンス)
と叫ぶシーンは見ていて辛かった…
 
そしてまたこのバンクォー役の石田さんがめっちゃかっこいい♡
目の前で見るとほんとかっこいい♡
 
あ、浮気じゃないですよ!
ちょっとだからいいよね♡的な♡←ぇ
 
②に続きます…
 

はてなブログって

はてなブログってPCからのが書きやすいですね

顔文字使えないけど

 

はてなブログってデザイン変えられるんですね

PCだけだけど

 

カナヘイさん好きなんで変えてみました

スマホからじゃ何も変わってないけど

 

お昼休み、フォロワーさんのブログとかちょっと見に行ったりしたました

 

みんな文章上手やんけ・・・・

これはあまりハードルあげたらあかんやつや・・・

 

なのでゆるっといきます

ゆるっとゆるっと

 

早くマクベス様の感想等々書けよって話なんですけど

なんかうまくまとまらなくてね テヘペロ♡←

 

次回月曜謁見までには必ずや(長いな)

 

 

このブログの趣旨について(今更だけど)

ここの趣旨について書いてなかったので(順番違うのはご愛嬌♡)

 
ここは私的若干のネタバレと感想等々になります
 
正直、レポ系は苦手なのです
コンレポすらやったことないです
だからネタバレは若干になるかなー?なー?←
 
あと、自分的マクベス様最終日までにお手紙(グローブ座の感想用紙)をお持ちしたいのもあって、忘れない用の自分的防備録だと思ってやってます
なのでほぼ感想等々です
この先もそんな感じになると思います
 
でも
 
  • まだマクベス様に謁見できてないからネタバレなんて感想なんてそんな無理!!
  • 感想なんて人それぞれだから聞きたくない見たくない!!
 
上記に当たる方、今すぐ回れ右!推奨です
 
以上のことを踏まえてフォローをよろしくお願いしますね
 
あ、嬉しい感想は励みになります
三日坊主にさせないためにもどうぞご協力を←

誰の仕業?

先月26日から始まったマクベスat.グローブ座
 
丸ちゃんの4年ぶりの舞台とあってそりゃもう決まった瞬間(というかその前置きがひどかったのでこれはまた後日)からある種の魔法にかけられたんだろうなと確信中
 
その魔法は手を変え品を変え次々と見た人々に襲いかかり
 
今は「眠りを殺す」魔法になっているようです
 
そう…
マクベス様が魔物たちにかけられたあの魔法
マクベス様とお后様がかけられたあの魔法
 
同じ魔法がマクベス様に謁見した人にかけられてる気がしています
 
いやん♡
同じ魔法♡
さすがマクベス様♡←
 
それは置いといて
 
なんだろう
最初マクベス様にお会いした時
心臓が口から飛び出そうなほど苦しくて苦しくて…
見てる間も何度も口を抑え、驚き、軽くショックを受けて帰ってきました
 丸ちゃんはとても素敵でした
舞台の上でとてもとても輝いていました
期待していた以上の演技で観客を魅了していました
 
丸ちゃんがWSで言った
「僕がやるからマルベスですね」
とは到底簡単には言い難かった
簡単にそんな呼び方をしてはいけない
 
あれは「マクベス」でした・・・
 
その前のビジュアル発表の時から私の中ではすでにマクベス様になったんだけど
これでもう一生、マクベス様としか呼べない魔法にかけられたんでしょう
これもまた魔物の仕業なのかしら
だとしたら私の最終日までに他にもさらに魔法がかけられてしまうのかしら…ドキドキ
 
 
 
 
 
…要は拗らせ度合いが悪化してるだけなんだけどね←