6/30&7/7マクベス様謁見レポ①(ほぼネタバレ)
私的初日になった6/30から7/7まで3回目謁見させていただいた中でのストーリーのざっくり流れと感想が中心になります
アホみたいに取り乱す部分もあるかと思いますが暖かく見守ってくださいませ
初日は夜の部に縁あって入らせていただきました
譲っていただいたお席は2階の最前列
初日舞台のお席としてとてもいいお席でした
本当にありがとうございました
7/7は昼の部でフォロワーさんが繋げてくださった当日券にて入らせていただきました
まさかのB列Σ(OωO )
一番端の席だったけど下手側なのでマクベス様が目の前に来ることが多く、とても素敵な時間を過ごすことが出来ました
本当にありがとうございました
七夕の夜の部はフォロワーさんとまるたー4人での謁見♡
これまたC列という神席で♡
本当にありがとうしか言えません…感謝♡
初日は朝から落ち着かなくて
出かける時間が近づいてくるとさらに苦しくて苦しくて
心臓の鼓動がこんなにも苦しく感じるのはライブの時でもないことなのに
さらにご飯まで口を通らないという末期状態
いや流石に自分でもびっくりでした(笑)
すごく楽しみにしていたはずなのに
いざ当日になると手も足も出ないくらい緊張していて
グローブ座に着いても席についても落ち着かないまま開演のベルが鳴り響きました
この落ち着かないのは2回、3回目とも同じでこれはたぶん最終日まで同じだろうなと
心休まる日はまだまだ遠そうです…
暗転からの戦いのシーン
それはいきなり始まりました
長剣をかざして向かい来る敵を斬りつけていく
そこには勇将マクベス様がいらっしゃいました
会いたかった勇将マクベス様がいらっしゃいました
しかしその時間はすぐに消え去ってしまいました…
魔物の予言から少しずつ運命の歯車がずれていく、そんな場面が続いていきます
(注:ここからは完全ネタバレになります)
問題のお后様とのラブシーン
正直、初めてのラブシーンはやはりなかなか正視できないものでした
たぶん一番長く感じたラブシーンの日かもしれません
そして、その時はお后様役の安藤さんが羨ましくて仕方なかった
無理なのわかってるのにおかしな話だけど
あんな風に見つめられたら…なんて考えてみたり(笑)
でも今考えるとあのラブシーンは絶対なくてはいけないところだし
あの濃厚に愛しあうシーンがあることが2人の深い深すぎる愛情を最初に表す重要なところだったのだと思います
ちなみに
謁見が2回、3回目ともなるともう全然←
むしろ、あー手の動きがねぇ…やらしいなwとか、太もも好きだねぇ…とか←
見る目線が違う(笑)←最低
そしてなにより2人の愛しあう姿が今度はすごく別な意味で羨ましくて
あんな風にお互い愛せたらどんなに幸せだろうと思えるくらい
そしてベッドシーンよりマクベス様が後ろから抱きしめて首に顔を埋めるのがまた…♡
あとその時手が腰に回るとこ…♡
はぁ…あんなに深く愛されたいっ!!←どんだけ
話を戻しましょうか(当たり前です)
2人は自分たちの目の前に突然現れた欲に翻弄され始めます
ダンカン王を暗殺するシーンは目を覆いたくなるくらいの衝撃でした
血まみれの白いシャツ
血まみれの両手に握られた短剣
血まみれのお顔のマクベス様…
自分の姿に恐れおののきパニックになるマクベス様…
そしてそのマクベス様を叱咤激励して最後は自分も手を汚してしまうお后様…
あの予言さえなければ
こんなことにならなかったのかもしれない
でも
これが運命なのだと…感じさせるシーンでした
ダンカン王が暗殺されたことが明らかになる翌朝…
あくびをしながら出てきたマクベス様…が…
上半身裸に黒のロングガウン!!!!!!!
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!←
あんなクロニクルでワンパックを晒していたのが嘘のように締まったお腹まわり…
そして形のいい胸板…
胸板を飾るネックレス…
黒のパンツにロングブーツがまたねぇ…
いいのよ!!!!すごく!!!!
さらに極めつけの
黒のロングガウン!!!!
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
(大切なことなので2回言いましたよテスト出るからねここ!←出ません)
そんなマクベス様が颯爽と階段から降りてくるのはもうホントにどこかの王子様にしか見えないからっ!!!
たまらないからっ!!!(ダンダンッ←
そして演技を続けていくと胸板の上あたりが紅く染まっていって汗も光り出し…
もう変な声が出るの抑えるの必死よマジで←
前出のラブシーンよりむしろやばい
なんなんだろう…
もう、鈴木さんありがとうございます!!!
しかないですね、ええ。
さて(コホン←)
そんな2人の策略にいち早く気づいたのがバンクォー
そんなバンクォーもまた魔物たちの予言を受けた1人でした
その疑惑に気づいたマクベス様は雇った男達にバンクォーと息子のフリーアンスを暗殺するように命じます
バンクォーが殺されるとき、フリーアンスに
「生きて、復讐してくれ!!!」(ニュアンス)
と叫ぶシーンは見ていて辛かった…
そしてまたこのバンクォー役の石田さんがめっちゃかっこいい♡
目の前で見るとほんとかっこいい♡
あ、浮気じゃないですよ!
ちょっとだからいいよね♡的な♡←ぇ
②に続きます…
このブログの趣旨について(今更だけど)
ここの趣旨について書いてなかったので(順番違うのはご愛嬌♡)
ここは私的若干のネタバレと感想等々になります
正直、レポ系は苦手なのです
コンレポすらやったことないです
だからネタバレは若干になるかなー?なー?←
あと、自分的マクベス様最終日までにお手紙(グローブ座の感想用紙)をお持ちしたいのもあって、忘れない用の自分的防備録だと思ってやってます
なのでほぼ感想等々です
この先もそんな感じになると思います
でも
- まだマクベス様に謁見できてないからネタバレなんて感想なんてそんな無理!!
- 感想なんて人それぞれだから聞きたくない見たくない!!
上記に当たる方、今すぐ回れ右!推奨です
以上のことを踏まえてフォローをよろしくお願いしますね
あ、嬉しい感想は励みになります
三日坊主にさせないためにもどうぞご協力を←
誰の仕業?
先月26日から始まったマクベスat.グローブ座
丸ちゃんの4年ぶりの舞台とあってそりゃもう決まった瞬間(というかその前置きがひどかったのでこれはまた後日)からある種の魔法にかけられたんだろうなと確信中
その魔法は手を変え品を変え次々と見た人々に襲いかかり
今は「眠りを殺す」魔法になっているようです
そう…
マクベス様が魔物たちにかけられたあの魔法
マクベス様とお后様がかけられたあの魔法
同じ魔法がマクベス様に謁見した人にかけられてる気がしています
いやん♡
同じ魔法♡
さすがマクベス様♡←
それは置いといて
なんだろう
最初マクベス様にお会いした時
心臓が口から飛び出そうなほど苦しくて苦しくて…
見てる間も何度も口を抑え、驚き、軽くショックを受けて帰ってきました
丸ちゃんはとても素敵でした
舞台の上でとてもとても輝いていました
期待していた以上の演技で観客を魅了していました
丸ちゃんがWSで言った
「僕がやるからマルベスですね」
とは到底簡単には言い難かった
簡単にそんな呼び方をしてはいけない
あれは「マクベス様」でした・・・
その前のビジュアル発表の時から私の中ではすでにマクベス様になったんだけど
これでもう一生、マクベス様としか呼べない魔法にかけられたんでしょう
これもまた魔物の仕業なのかしら
だとしたら私の最終日までに他にもさらに魔法がかけられてしまうのかしら…ドキドキ
…要は拗らせ度合いが悪化してるだけなんだけどね←